消化器外科・外科
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消化器外科・外科のご紹介

消化器外科・外科では、消化器内科と連携して診断から治療までを行っています。
患者さまにとって何が最も良い治療法なのかを考えながら診療を進めていきます。
治療の説明をわかりやすく丁寧に行うことも重要課題として取り組んでいます。
どうぞ安心して何でもご相談ください。
胃や大腸などの消化管疾患の手術について、腹腔鏡下手術をご提案しています。

●腹腔鏡下手術について
腹腔鏡下手術とは、腹部に開けた数か所の小さな孔から、内視鏡の一種である腹腔鏡と呼ばれる小さなカメラと手術器具を挿入し、モニターの映像で体内を観察しながら行う手術です。
開腹手術と比べて身体への負荷が少ないため、術後の痛みが少なく回復も早いことがメリットとして挙げられます。
腹腔鏡下手術に適応する病気には、早期癌や一部の進行癌などがありますが、胆石症や鼡径ヘルニア、急性虫垂炎などの良性疾患についても選択肢のひとつとなります。
また、症状によっては、おへその孔1つだけで行う単孔式腹腔鏡下手術を選択することもできます。
患者さまの症状やご意向をふまえた治療法を考えて診療します。

担当医紹介

永田 博 外科部長

認定資格
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科指導医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会認定医
日本癌治療学会臨床試験登録医
東海外科学会
日本救急医学会
日本臨床外科学会
愛知臨床外科学会

青木 大五

認定資格
日本外科学会

三輪 雅彦

認定資格
麻酔科標榜医
日本外科学会外科専門医

中島 秀展

認定資格
日本外科学会認定医
日本消化器外科学会認定医

岩田 力

認定資格
日本消化器外科学会消化器外科指導医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本腹部救急医学会腹部救急認定医
日本消化管学会胃腸科専門医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本外科学会外科指導医

森 大樹

認定資格
日本外科学会外科専門医