昭和27年の開業から
70年以上。
これからも桑名で地域に密着した医療と介護を
提供します。
トップメッセージ
理事長 青木重孝
青木記念病院のウェブサイトをご覧いただきありがとうございます。
青木記念病院は、故青木大二郎が昭和27年に青木外科診療所として開設しました。昭和61年には、医療法人財団青木会青木記念病院として拡充し、65年を越える歴史を有します。
当院は、北勢地域の2次救急医療機関として年間1,000例を越える救急搬送患者さまを受け入れ、桑名・いなべ地域の中核医療機関として存在しています。
消化器内科及び外科の診療、一般外科、整形外科領域の診療に多くの実績を有し、脳神経内科、呼吸器内科、循環器内科、内分泌内科及び乳腺内分泌外科の診療を常設するとともに、主に名古屋大学医学部附属病院などの大学病院の協力のもと、小児科、脳神経外科、心臓血管外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科及び眼科などの診療や、糖尿病外来、甲状腺外来、手の外科外来及びリウマチ外来などの専門外来も開いています。
加えて、より高度な専門分野に応じた医療については、密接な関係にある市立四日市病院、海南病院、さらには名古屋大学医学部附属病院等への紹介を行うとともに、十分な連携のもと逆紹介を受け、患者さまのニーズに答えています。
当院の病床は、急性期一般病床、地域包括ケア病床として稼働していますが、我が国の人口構成の高齢化に対応するべく、介護老人福祉施設(入所、ショートステイ)の「いこい(三重県桑名市大字西金井字村中170)」や「なごみ(三重県桑名市大央町50-2)」、訪問看護ステーション青木記念病院、居宅介護支援所いこいなどと一体となり、患者様の通院後の治療面そして介護を過不足なく提供しています。特に、退院後のショートステイでのリハビリテーションに力を注ぐことで、真に在宅復帰が出来るよう努力しています。
平成30年からの専門医制度による研修では、当院は外科・内科の専門研修プログラム連携施設として活動することになっています。
青木記念病院は、故青木大二郎が昭和27年に青木外科診療所として開設しました。昭和61年には、医療法人財団青木会青木記念病院として拡充し、65年を越える歴史を有します。
当院は、北勢地域の2次救急医療機関として年間1,000例を越える救急搬送患者さまを受け入れ、桑名・いなべ地域の中核医療機関として存在しています。
消化器内科及び外科の診療、一般外科、整形外科領域の診療に多くの実績を有し、脳神経内科、呼吸器内科、循環器内科、内分泌内科及び乳腺内分泌外科の診療を常設するとともに、主に名古屋大学医学部附属病院などの大学病院の協力のもと、小児科、脳神経外科、心臓血管外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科及び眼科などの診療や、糖尿病外来、甲状腺外来、手の外科外来及びリウマチ外来などの専門外来も開いています。
加えて、より高度な専門分野に応じた医療については、密接な関係にある市立四日市病院、海南病院、さらには名古屋大学医学部附属病院等への紹介を行うとともに、十分な連携のもと逆紹介を受け、患者さまのニーズに答えています。
当院の病床は、急性期一般病床、地域包括ケア病床として稼働していますが、我が国の人口構成の高齢化に対応するべく、介護老人福祉施設(入所、ショートステイ)の「いこい(三重県桑名市大字西金井字村中170)」や「なごみ(三重県桑名市大央町50-2)」、訪問看護ステーション青木記念病院、居宅介護支援所いこいなどと一体となり、患者様の通院後の治療面そして介護を過不足なく提供しています。特に、退院後のショートステイでのリハビリテーションに力を注ぐことで、真に在宅復帰が出来るよう努力しています。
平成30年からの専門医制度による研修では、当院は外科・内科の専門研修プログラム連携施設として活動することになっています。
理事長 青木 重孝
病院長 青木 孝太
日頃より当院に対したくさんのご協力を賜り心より感謝申し上げます。また、当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。青木記念病院は医療法人財団青木会青木記念病院として診療所から拡充して以来、地域の急性期医療から回復期医療までを担う地域の中核病院として幅広い医療を担ってまいりました。
近年、予想もしない感染症の蔓延や人口減少、働き方改革等の大きな時代の変化により医療の転換点に差し掛かっているように思いますが、私たち医療者の生業は常に目の前の患者さんを助け、地域の方々から必要とされる存在であることと考えています。
当院は47床の急性期一般病棟と59床の地域包括ケア病棟に別れています。急性期一般病棟では、二次救急患者を中心に年間1600台以上の救急車を受けいれています。内科においては、神経内科、内分泌内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科を中心に慢性期疾患から、急性期内科治療、新型コロナウイルスを含む感染症治療に至るまで多種多様な疾患に対応しています。外科領域においても麻酔科医による麻酔のもと、整形外科手術から、形成外科、腹腔鏡を用いた外科手術まで幅広い外科治療を実施しています。
また地域包括ケア病棟においては、亜急性期から回復期疾患に対するリハビリテーションを核とし、患者さんの在宅復帰や入所施設の検索、レスパイト入院に至るまで超急性期医療では担いきれない患者さんへの対応に力をいれています。
医療の役割が細分化されていくなか、当院は初診患者から救急医療患者まで幅広く患者を受け入れ、二次医療で完結できる患者は当院で医療を完結し、高度急性期もしくは最先端医療を要す患者に対しては、地域の基幹病院である海南病院 市立四日市病院 名古屋大学病院、愛知県がんセンター等と密に連携をとって治療にあたります。
人口動態の変化に伴い病院に求められる役割は大きく変化しています。地域医療構想の指針をふまえつつ、桑名における当院のなすべき役割を認識し当院で完結できる医療は完結し、疾患に対する必要な医療と患者さんのニーズをつなぎ合わせることが患者さんの信頼につながると考えています。 全職員一丸となり患者さんの目線を忘れずに皆様から愛される病院となるよう努めてまいります。
病院長 青木 孝太
病院概要
開設主体 | 医療法人財団 青木会 |
---|---|
所在地 | 511-0068 三重県桑名市中央町5丁目7番地 |
連絡先 | Tel. 0594-22-1711 Fax. 0594-22-1521 |
病床数 | 急性期一般病棟47床 地域包括ケア病棟59床 |
標榜科・診療科 | 内科/外科/整形外科/消化器科/呼吸器科/循環器科/脳神経外科/小児科/神経内科/形成外科/泌尿器科/皮膚科/リウマチ科/肛門科/リハビリテーション科/麻酔科/放射線科 |
沿革
- 昭和27年6月
- 青木外科開業
- 昭和37年3月
- 青木病院開設
- 昭和60年3月
- 医療法人財団青木会設立
- 昭和61年11月
- 第1期新築工事竣工 青木記念病院開設
- 平成6年12月
- 第2期増築工事竣工
- 平成8年9月
- 訪問看護ステーション開設
- 平成11月4月
- 特別養護老人ホームいこい開設
- 平成12年4月
- 居宅介護支援事業所設立
- 平成23年1月
- 第3期増改築工事竣工
- 平成26年6月
- 特別養護老人ホームいこい サテライトなごみ開設
- 平成26年7月
- オーダリングシステム導入
- 平成27年3月
- 電子カルテシステム導入
- 平成29年6月
- 医療介護連携室開設
- 平成30年6月
- 第4期増改築工事竣工
自動精算機導入 - 平成31年4月
- 通所リハビリテーション開設
- 令和4年8月
- 第2期増築棟改修工事竣工
- 令和5年3月
- 第5期増改築改修工事竣工
交通アクセス
511-0068 三重県桑名市中央町5丁目7番地
0594-22-1711
- 国道1号線沿い 中央町交差点すぐ
- 無料駐車場79台
- JR東海/近鉄/養老鉄道「桑名駅」徒歩約10分
- 三岐鉄道「西桑名駅」徒歩約10分
- 三重交通バス「市役所前」徒歩約3分
かかりつけ医としての取り組み
当院は「かかりつけ医」として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
- 1.健康診断の結果に関する相談など、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じて、専門の医師・医療機関をご紹介します。
- 2.夜間・休日のお問い合わせの対応を行っています。
- 3.介護保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
- 4.受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
※厚生労働省や県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
一般事業主行動計画
- 次世代育成支援対策推進法による一般事業主行動計画(PDF形式)
- 女性活躍推進法による一般事業主行動計画(PDF形式)
関連施設
医療法人財団 青木会
青木記念病院 通所リハビリテーション
Tel. 0594-22-1711 Fax. 0594-22-1521
医療法人財団 青木会
青木記念病院 訪問リハビリテーション
Tel. 0594-22-1711 Fax. 0594-22-1521
511-0101 三重県桑名市多度町柚井字境川132番地
511-0922 三重県桑名市大字西金井字村中170番地
511-0065 三重県桑名市大央町50番地2